伊藤帆乃香の星叶―ほのか―な願い

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産経新聞「朝の詩」に掲載されましたⅣ&Le Soleil 115号に寄稿しました

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7月31日(月)の産経新聞📰一面「朝の詩」に
私の詩「はたちの夏」が掲載されました。


今年、私は就活前最後の夏休みを迎えました。
急に人生が現実味を帯びてきた今、これまでの20年間が長い夢だったかのように感じられます。

ノスタルジーと未来への希望、そして不安が入り交じる、今の素直な感情を綴りました。

4度目となる全国紙への掲載、とても幸せです。

大人になったらきっとやめてしまうのだろうと思っていた「綴る」ことを、これからも曲がりなりに続けてゆけるのではないかという予感がします。

***

はたちの夏

どういう訳か
退屈な日々も
終わりが近づくと
飛ぶように過ぎる

十代の頃の過ちを
麦茶で飲み下し
未来への不安を
うちわで扇ぐ

青春のお下げ髪が
ついにほどけてゆく
はたちの夏

***

そして、過ぎし7月1日には、
「Le Soleil no.115」という大学の文芸サークル発行の雑誌に、2つの記事と二編の詩を寄稿しました。

記事は、【古文の世界の奇人変人】という題名通りの内容のコラムと、【私のおすすめ作家・シリーズ】というコーナー内の島崎藤村の紹介文を担当しました。

詩は、"十九歳"という題で、二編の詩を連作として発表しました。

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このポスター内には、以下のように紹介されています。

◾古文の世界の奇人変人
堅苦しい古文の世界にいるいろんな意味でユニークな方々 そんな人々をつらつら紹介していく

◾十九歳
生活の一部を独自の視点と表現で表した二作の詩 淡々とした表現から痛切な思いが紡がれる

こんなお洒落な表紙の雑誌です。
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100号以上にものぼる歴史を紡ぐ中で、常に部員の文芸への熱意を取り入れ、時代が変わるごとに形を新たにして、この号に辿り着きました。

これからも、200号・300号とバトンを繋げていってほしいものです。

P.S.
私の著書『ヒロイック・ヒール』『私を見つけて』(共にebook発行)はこちらから!小説もよろしくお願いします。